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<ソーラーレイプロジェクト(実験3)>更新日2006.1.29
プロジェクトはまだまだ続きます。
さて、台車の次はターゲットを吊り下げる棒を取り付けた。
そして、ターゲットは前回の反省を生かして熱が逃げないような工夫をした。
500ml入るスチール缶をマジックで黒く塗りつぶして、さらに透明なビンの中に入れる。
これで缶自体から外部に逃げる熱を閉じ込め効率良く中に伝えることができるはず。
しかし残念なことにこの日は曇り。直射日光が当たったのはほんの数分・・・。
水の温度は35度まで上昇したが、その後の曇り空で全く光が集まらない。
この装置は直射日光があたらないと光が拡散してしまって機能しないのです。
続く。
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