ミャンマー旅行記

<ビルマの月>(更新日2005.10.27)
ある夜、僕はバスに揺られながら空を見ていた。
空気は乾燥していて空がとても澄んで見えた。
星空はあいにくバスの窓からはあまり見えないが、時折地平近くに月があるのが見える。
でも、この景色、何かおかしい。
よくあるただの夜空ではないか、ミャンマーだからって特に違いはないと思うが・・・。
と思ってはたと気付いた。

月の形が違うのだ。

日本で見る月はこれ↓




でもミャンマーの月はこう↓




緯度が違うから三日月の角度が違う!!!

普段見慣れているものがほんのちょっと違うだけで感じる違和感。
文化とか植生だとかあからさまに違うものはすぐ分かるけど月の形という微妙なものを見つけてもこれだけの驚きがあるのだ。
やっぱり旅っておもしろいなあ。

でもインドやタイにいたときは何で気付かなかったのか不思議だ。





っと、ここまで書いて一度アップしたのであるが、書いた日の夜遅く、僕は車を走らせているときに月を見ておかしいぞと気付いた。
見ると日本なのにミャンマーの月って書いたようなより下向きの月があったのだ。
よくよく考えてみると確かに日本ではミャンマーより緯度が高いためより弦は横向きに見えることが多いのだけれども、 季節や三日月の太さによっても違うため一概に言えないことが分かった。
詳しい説明は省く。
ミャンマーで見た三日月は細くてオレンジがかった黄色だった。
僕がミャンマーで感じた驚きはきっと月の角度というより、細い三日月自体そんなに見る機会がないからかもしれない。(細い三日月は見える時間が短い)


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