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<ソーラーレイプロジェクト(実験1)>更新日2005.12.04
天気の良い日がなかなか無かったが12月4日、この日は昼頃に陽光が射してきたので実験することにした。
この時の気温は5℃ちょっと。
椅子に立てかけて光を受ける。実験した場所が倉庫の中なので窓から採光したわけだが、
窓のほうが小さかったみたい。全体に光を受けることはできない。
これでどのぐらい温度が上がるのか?
しかし・・・
うおー!すごい輝きよう。
ステンレスパイプの先端を黒く塗ってその先に温度計を挿してみた。
手でも光を浴びてみたがかなり暖かい。なんというか突き刺すような暖かさ。なんか体に悪そうなのですぐ引っ込めました。
どれどれ?温度は・・・と、
なんじゃこりゃ!!?
20、30、40・・・50・・・ボンッ!!!!
なに!!!ス、スカウターがぶっ壊れたぞ!?(ドラゴンボール風に)
ステンレスパイプも触れないほど熱くなってる。
ちょっと用事で3〜4分抜け出した間にここまで熱くなるとは・・・。
100円ショップの温度計も熱で曲がってしまいました。しかも液漏れ。
ヒヒヒ・・・これは期待以上だのう・・・。
次の実験へ続く・・・。
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